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TEL. 018-823-5976
〒010-1611 秋田市新屋天秤野1-31
当オーダーメイド製作における価格を左右する要素
当社では、ゴミステーションの製作をオーダーメイドにて承っております。
この際、何点かの条件により価格が大きく変わってしまいますので、その価格変動要素をまとめてみました。
@鋼材の制限による価格変動
ゴミステーションは、スチール製のアングルとエキスパンドメタル及び屋根付きの場合キーストンで主に 製作しております。これらの鋼材の中でエキスパンドメタルは、規格サイズがありその規格より少しでも大きい時は、一つ上の規格サイズを使用しなければなりません。こららの理由から規格サイズ以内で製作するほうが鋼材の無駄が少なくて済むことになります。
エキスパンドメタル規格サイズ 3×6(905×1818)
4×8(1210×2420)
A溶融亜鉛メッキ槽の制限による価格変動
当社において利用している溶融亜鉛メッキ工場のメッキ槽の深さが1600となっております。
これにより高さが1600を超えるものについては二度浸けとなります。
本来メッキの価格は、重量×単価ですが二度浸けとなる単価自体が2倍近くなるため割高となってしまいます。以前は、1600を超えても二度浸け単価が適用されませんでしたので当社では高さをあまり意識してませんでしたが、昨今の鋼材や原材料等の値上げによりメッキ工場もこれらについてシビアになっており当社としても無視できない状況となってきました。
以上の理由からBX−Z01がお勧めのサイズとなります。
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